心のどこかで、
”そろそろ行かないとなぁ...”
ということは常にヨギりつつも
忙しいと、あっという間に月日が流れて行くものって、ありますよね。
私の場合は
「人間ドック」 「婦人科検診」。
もし、”私も〜!!” という方がいらっしゃったら
是非、この機会に、意識してほしいキャンペーンがスタートします。
それが、エスティ ローダー グループが主宰する
いま、乳がんで亡くなるケースが、胃がんでなくなるケースより高くなり
30人に一人が、乳がんの可能性がでてきている、とのコト。
女性だけでなく、男性も乳がんになる場合も多くなってきているんですって。
エスティ ローダーグループは、
「乳がんの正しい知識と、早期発見の大切さ」を知ってもらうために
約18年前から啓発活動はスタート。
ピンクリボンのバッチや自己検診カードを配布したり、
毎年10月1日、東京タワーをピンク色にライトアップするなどで
広くアピールを続けています。
乳がんの発見は、自分でもチェックできる、といいますが
わたしは、自分で触ってみてもいまいち不安
。
なので、少しでも、ピンクリボン啓蒙活動のお役にたてれば・・・と、
早速、検査しにいきました
予約をしたのは、明治通り沿いにある、
こちらの病院は、「早期発見の大切さ」を重視しているので
高い水準のマンモグラフィ、超音波を施行。
マンモグラフィ検診精度管理委員会からマンモグラフィ検診の認定をうけています。
いずれの検査も、
女性の検査技師さんが担当。
(写真は、マンモグラフィ検査のための検査機器です)
超音波を使っての検査は、ねっころがっているだけだから
まるで胸のエステをうけているような感覚でいられるけれど、
乳がん検診で何がいやか?って、マンモグラフィじゃない?
(おっぱいをむぎゅっとつぶしながら、断面図をとるレントゲンのような検査)
でも、”早期発見のため、早期発見のため”と思えば
マンモだって我慢しなくちゃね。
圧をかけるときに、
”痛いですか? 大丈夫ですか? もうすぐ終わりますよ”
と声をかけてくれるので、心強いです。
検査の後、お声をかけてくださった、賀来 宗明院長。
生命や生き方に関わる仕事であるからこそ、
定期的な検診により「早期発見」「早期治療」が叶う
ということを、広く提唱し続けている院長。
検査の結果も、データを各担当医が何重にもチェック、また
最終的に院長の見解を、診断結果に反映してくださるので安心です。
私は、右のおっぱいに、気になるモノがあったのだけど
これは、2年前にもあったし、悪性なものではないので、大丈夫、とのこと。
とはいえ、1年1年で身体の状態は随分変わってくるので
毎年検診うけることを、誓ったわ。
以前、大学病院で乳がん検診を受けたことがあるのですが、
そのとき、マンモグラフィの検査室に入ったら、
男性が担当だったので、心で苦笑い。
しかも、検査室がやたらと広く、洋服を脱ぐから一瞬寒いでしょ。
乳首がたちそうになるし、そんなの見せたくないし・・・と頭が一瞬大混乱。
多分、あたしは、かなりユニークなよくしゃべる女になっていたと思います(笑)。
以来、”検査する場所や時間も選びたい派”に。
ということで、こちらの病院はセンシティブな会員様や
忙しい会員の皆様にも、
納得いただけるのではないかと思います
健康あっての美容だからこそ、
是非、みなさんも、ピンクリボンキャンペーンに参加して
大切なお友達にも、乳がん早期発見を呼びかけてくださいね〜!!
検査の予約や詳細は下記からアクセスしてみてください。
■エスティ ローダー グループ ピンクリボンキャンペーン詳細サイトは
こちら(2010年7月23日〜今年版に)